2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
あと三つ、実は類型があって、一つは自然落雪型ということで、これはもう屋根の形状を変えてしまえということです。もっと落ちやすいような角度をつけてということ。これもちょっと、やはり費用とすれば、完全に家のリフォームですから、大変にお金もかかるということ。 もう一つは耐雪型といって、これはどんなに雪が来ても耐えられるうちにしましょうと。これは、雪が上に積もると、ふすまがあかなくなるんですね。
あと三つ、実は類型があって、一つは自然落雪型ということで、これはもう屋根の形状を変えてしまえということです。もっと落ちやすいような角度をつけてということ。これもちょっと、やはり費用とすれば、完全に家のリフォームですから、大変にお金もかかるということ。 もう一つは耐雪型といって、これはどんなに雪が来ても耐えられるうちにしましょうと。これは、雪が上に積もると、ふすまがあかなくなるんですね。
昨年十一月の長野県北部を震源とする地震においては、特定豪雪地帯であったため、屋根の仕様について、自然に雪が落ちるように自然落雪型の雪落とし、大屋根を採用するなどしてきたところです。 応急仮設住宅の設置に当たっては、被災地域の特性を踏まえた仕様となるよう、今後も引き続き自治体からの相談に応じてまいります。
もともと、それぐらい雪が降ったところなんですが、今は、住宅が自然落雪になったり、屋根の雪おろしからは少し解放されつつ、それは費用はかかりますけれども、克雪住宅に対する支援等をやって少しずつ解消されています。 そこで問題になるのが下の排雪なんですよ。うちの周りに山のように積まった雪の排雪、これに対してやはり手当てがない。
それともう一つ、だったら、自然落雪なりして、雪を下でということで、下の処理をするにはやはり重機に対する負担が必要だ。その雪のやり場所、いわゆる排雪場所について、集落ごとに決めたりしながら重機を入れる必要があったりして、そういう配慮を少ししてあげると解決していくところがあるんだと私は思うんです。 私は、雪おろしにボランティアは上げませんでした。何でかというと、危険だからです。